ずいかく集団戦史前編 『黎明』
これは私HZ_kkzuikaku24が直近WN8を100から1600まで上げた部分。どうやってWoT、そして集団戦にハマっていったかの記録です。次回は1600から2800まで上げていった部分のお話をするね。ちなみに何も面白くない話だよ。
まず、これが私のクラン履歴でございます。今回は赤矢印の部分。【無所属時代】と【TAKU時代】、【YYRZ・ACWP1初期時代】をお話していきます。
順番に最初のほうから説明していきますね。
【無所属時代】
ドラ〇もんの漫画でスネ夫がTigerのプラモデルでイキってるシーンあるじゃないですか。
小学校6年生で日本に帰ってきた直後の私は日本語の勉強がてら読んでいたドラえ〇んのそのシーンを見て、「あ、そういえば親父が昔プラモデル作ってたな」って思いだして、戦車のプラモデルを作り始めたのが戦車への興味の始まりでした。
んで、中1の春にミリタリーな感じのゲームないかな？って思ってた時に母のノートPC使ってネット見てるときになにかの広告でWorld of Tanksに出会いました。当時yahoo kidsのゲームに飽きていた私にとっては革命的なゲームでしたね。まあ、母がPC使ってないときにちょこちょこできる程度でしたが。
サーバーは、当時で一番近かったNAサーバーを選んでますね。偉い。
マズルブレーキが大好きだった私は一番低ティアでマズルブレーキが付いてて、ある程度歴史的に有名なティア6のM4A3E8を目指していました。
他国の有名な戦車だったT-34とかも開発しつつ開発していたイージーエイトちゃんですが、開発が終わった段階ではクレジット不足で結局イージーエイトは買えずじまいで、どうしてかは忘れたけど、ちょっとずつWoTから離れていきました。中学1年の2月末が最終戦闘ですね。確かこのころは部活を頑張ってた気がします。
それ以降はちまちま戦車のプラモ作ったりガンダムにハマったりしてましたね。ただ、受験期に（色々制限付きではありましたが）スマホを頂けたのでそれでWoTbのほうもやってました。
このブログ書きながら検索掛けてたら出てきたので当時のNAのアカウントの戦績を貼っておきます。
(検索で出てきたときにこの戦績でちょっとびっくりしたのは内緒の話）
ほんでこんで、受験終わって暇すぎてPCゲームに復帰した中3の2月末！！今度はちょっと性能がいい親父のPCを使ってPCゲームを始めます！リア友に誘われてAVAとかやってました。（会員No.777っていう名前でやってたはず）
そして暇なときにyoutubeを漁ってたら某aram〇soの動画に出会い、昔にやっていたこのゲームを思い出します。そして私の前のアカウントがNAサーバーでのアカウントで、アカウントの移行ができないと知った私はWoT弄ったことないけど一緒にAVAやってたリア友とアジアサーバーでWoTの新アカウントを作りました。
そのIGNはkkzuikaku24でした。
今度のモチベはaram〇soさんの動画で出てたラインメタルを作ることでした。あれ火力全振りって顔しててめっちゃかっこいいやん？
そして一人でラインメタルを目指してMardar 38tに乗ってるときにヤタカラスさんっていう人とチャットで意気投合して色々話していたんですけど、そのクランには毎週土曜日に「定例会」なるものを開催して、aram〇soさんの動画で出てくる集団戦をやっていることを知り、彼の推薦もあってそのクランに入隊しました。そう、高校入学の2週間前に入ったこのクランこそ私を集団戦に引きずり込んだクラン【TAKU】（拓兵団）でございます。
【6拠点との邂逅(TAKU)】
所持最高ティアはティア4のMardar38tとSU-85B！！そんな地雷臭漂う私を快く受け入れ、小隊募集でもいっぱい小隊組んでくださったりしたクラマスの餅さん、あぐちゃん、zさん、ラガさん、かんとれさん、Pちゃん、しゃおぱいさん、ういろーさん、夕凪さん、に囲まれ、私はすくすく育っていきました。あと、詳しくはよくわからなかったのですが、当時TAKUは-IAH(現在のSAH-さんの前座？)さんと仲が良かったらしく、クランぐるみのそういう関係性とかあるんだー。すっげえなー。って思ってました。
高校が寮だったため、長期休暇しかWoTできなかったけど帰省するときのWoTはすごい楽しみでしたね。
ちなみに前述したあぐちゃんは今となってはたまに家に泊めたりする仲です。
そんなクランでNashornまで作っていた私はこう言われます。「T-34-85作って定例会で6拠点戦やろうぜ」と。拠点戦に出てみたかった私は頑張ってT-34-85と、のちにクロムウェル作りました。
当時の私は初心者だったし、弾受け射線切りそんなの全然わからなかったけども、たまに帰省した時にみんなでやるティア6拠点戦は楽しかったです。当時指揮とってくれてた隣接さん含め、今から考えたらどんなヤバい動きをしていたかもわからない私に怒ることもなく、「楽しい」っていう気持ちで帰らせてくれていた皆様には感謝しきれません。
あと何気にここでクランで初めて拡張品を積むことと、茂みの使いかた(15mブッシュの使い方・茂みは隠蔽率を上げてくれるということ)を教えてもらいました。
そのようにしてどんどんWoTにのめりこんでいった私ですが、所持最高ティアをティア７（St.Emil）にするためのクレジットを初めて買った課金戦車のSchwartzpanzer.58で稼いでる頃、TAKUの皆がWarthunderとかに行ったりリアルが忙しくなったりで定例会の6拠点が立たなくなってきました。そこでダメもとでTwitterで「6拠点立たないしどっか立つところに行きたいなー」って呟いたらそのつぶやきを拾ってくれたのがYYRZさんの広報でした。
【8拠点との邂逅(YYRZ・ACWP1時代初期)】
そんなこんなで2017年。高校2年に上がる直前らへんでYYRZに入った私ですが、春休みを使ってSt.Emilを卒業して念願の初のティア８通常戦車のラインメタルを納車してました。あと、このへんからWoTlabsとかで戦績を見始めてました。このころの戦績はこんな感じです。
そしてYYRZではなんと、当時盛んだったティア8拠点戦をやっていたんですよね。当時集団戦推奨車両だったIS-3とか13 90とか54Lightとかの一切を持たず、ラインメタルしか持ってなかった私はフル金しながらラインメタルで出させてもらってた記憶があります。(今から考えるとラインメタルで8拠点出させてーとかどう考えてもやばい奴ですね。)
でもそこはYYRZさんの皆さんが優しかったので、全く怒られることはなかったし、相変わらずここでは何も考えずに「楽しいー」って思ってました。当時のMJBさんに湖の村でボコボコにされて、初めてCROWN以外の日本人集団戦クランとしてMJBさんの名前を覚えたりしました。
あと、ウェストフィールドで3500ダメージ出してめっちゃ喜んでたりもしたなー。
ちなみにここに入った直後に「なんて呼んだらいい？」って聞かれたので「何と呼んでもいいですよ」って答えたら、アフ〇クマ ってやつに「じゃあタマタマって呼ぶわ」って言われました。これ以降私のことは「タマタマ」とか「タマヲ」って呼ばれるようになりました。話の経緯は話すと長くなるので省略します。聞きたい人は直接聞いてね。
そしてここで今でもVCで結構話すいえろーと知り合いました。結構前にエルモアイコンを流行らせた元凶の面白い人です。ちなみに彼にアルコールを与えると面白さ100倍になります。
しかし、春休みの中盤にDefenderとAMX M4 49が発売されたことで8拠点が回らなくなったのか、回らなくなったのか、はたまたそのころ皆がPUBGをし始めたからかは覚えてませんが、とりあえずYYRZで拠点戦が立たなくなりました。これ全部春休み中に起こったことです。
そこで当時まだクソガキだった私は当時ハマっていた実況者さんのT1Stylesさんのクラン、ACWP1に行くことにしてACWP1のBBQ_Rappyさんにお近づきになって、入隊基準満たしてないのに半分コネのような形で入隊させてもらいました。クランイベントとか拠点戦とかの動画がちょこちょこ上がってたし、小隊募集とかを盛んにするクランだと聞いてて、楽しそうなクランだなって思ったんですよね。
あと生まれて初めて2優等取ったのこの辺の話でしたわhttps://twitter.com/5rayteruharulve/status/859303348457033729?s=20
入ってみたら、BBQ_Rappyさん指揮で8拠点とかやってるし現在はICPDにいらっしゃるさくやさんがVK.30.01(D)を使って6拠点を指揮してた（気がする）し、過去にMJBさんなどで指揮していて今は同じのクラメンgoritaroさんも指揮していました。小隊募集したらすぐ誰か来るしてすごく楽しいクランでした。6拠点で怒られないしね。
あと、ここで初めてティア６CWというものを経験しました。CromとT-34-85とか出してたんですけど、2回だけ出してもらえた記憶があります。
まあここでちょこっっっっっとだけ6拠点で指揮でしようとしたら、たまたまその時来た軍団兵の人にSU-100Yしか出してもらえないという、集団戦で初めて嫌な思いでとなった事件がありましたね。現在彼はどこかで指揮してるらしいです。最近ほかのクランの批判をしている発言が回ってきました。凄い偉くなっててすごいですね。まあ、そんなことがありつつも、ティア10とかいうガチ戦場には手を出さず、ティア6とか8とかの集団戦でゆったりまったりしていく......そう思っていた時期が私にもありました。（後編へ続く）
次回の記事：ACWP1事変
